な・・・なんじゃこりゃ〜〜!!!
ディノさんどうしたんですか?大量に隕石でも落ちてきましたか?
ば・・ばかっ!!それは恐竜が絶滅した時のことだろうが!
とんでもない書評サイトが立ち上がっているのを発見してさ、驚いているんだよ!
本好きには好条件過ぎる書評寄稿仕事かもしれない。 今回はそのサイトを紹介してみるね♪
1.書評で最も稼げる!?ブックレコメンドが寄稿者募集中
ブックレコメンドは『AIに負けない、面白い着眼点で次に読む本を紹介していきたい』というコンセプトから作られた書評サイトだ。 どういった書評形式かは、サイト内の『寄稿者募集』ページで説明されている。記事の典型的な例は、以下のようになります。(次に読む本を紹介する、という形であれば、パターンは問いません。) ・本を2冊選ぶ(AとB) ・本Aのあらすじを紹介する ・次に読む本として本Bを紹介する ・本Bのあらすじをを紹介する ・本Aと本Bの繋がり、選定理由を書く 寄稿いただくと、記事の最後に寄稿者プロフィール、寄稿者のブログへのリンクを掲載いたします。イメージが沸いただろうか? 沸かない人は、実際に寄稿者が投稿した書評を確認してみてほしい。 うん、つまりだ。ものすごく簡単に言うと
・本2冊のあらすじを書いて、その2冊の繋がりを書く
これだけ。・・・・・・・・・え!?これだけ!?あらすじ書くだけでいいのか!?投稿例見ると1記事500文字程度しか文量ないんだけど・・・。
肝心の原稿料は?
そんなブックレコメンドへの書評投稿、気になる原稿料はなんと・・・ポイント
2023年1〜8月の報酬は下記のとおり。※金額は消費税10%込みの金額
- 集計期間内の「いいね」数x10〜100円 ※書評投稿数によって変動
- 2か月毎に集計した「いいね」の多い記事上位5件が報酬対象
- 報酬上限:1位は1万円まで。2〜5位は3千円まで。
寄稿者申請方法
寄稿者申請をする場合は、寄稿者募集ページの下にある『申し込みフォームを表示する』をクリックする。 すると、下記のような記入項目が表示される。ポイント
・名前 ・ニックネーム ・メールアドレス ・得意なジャンル ・プロフィール ・寄稿記事の案3つ ・執筆した書籍等 ・ブログURL
うまい話には裏がある?
条件だけ見るとかなりの好条件に思えるが、冷静に分析してみよう。 なぜここまで条件がいいのか?考えられることは5つ。
注意
1. サービスを開始したばかりなため、ライターを積極的に募集している 2. 運営者の無知から来る報酬設定 3. 雇うライター人数が限られている 4. 投稿できる記事数が限られている 5. ただの怪しいサイト
本好きの私としては試す価値ありそう・・・よし、一度申請してみるか!!
2.書評の書き方がわからない・・・そんな人でも大丈夫!
参考までに、本を読むのは好きだけど書評が書けるか不安、そんな人へ次の記事を紹介したい。 [blogcard url="https://forest-god.com/20190504-2/"] 書評ブロガーのモリゴッド氏が、初心者向けに書評の書き方を解説。 3回ぐらい読み返せば、すぐに書評が書けるようになるだろう。 記事の最後に『書評テンプレート』が付いている。この流れに沿って書いていけば、書評っぽい書評が素人にも書けると思う。型に従って何度も書いていけば、文章の質のレベルアップも早いよ♪
まとめ
最近できた書評サイト『ブックレコメンド』を考察するとポイント
・サービス開始直後という理由で、ライターを好条件で募集している可能性あり ・時給2,000円も可能な好条件。が、本当に稼げるかはやってみないとわからない→ディノがチャレンジしてみる
ではディノさん、実際に稼げたら教えて下さいね♪
私を特攻隊員にさせるつもりか!まぁ、試してみるよ。
今回は以上。最後まで読んでくれてありがとね♪