
な・・・なんじゃこりゃ〜〜!!!

ディノさんどうしたんですか?大量に隕石でも落ちてきましたか?

ば・・ばかっ!!それは恐竜が絶滅した時のことだろうが!

とんでもない書評サイトが立ち上がっているのを発見してさ、驚いているんだよ!

本好きには好条件過ぎる書評寄稿仕事かもしれない。
今回はそのサイトを紹介してみるね♪
今回の記事を読むと次の2点が期待できる。
・最高に割のいい(?)書評サイトの寄稿者へなる方法がわかる
・書評サイト『ブックレコメンド』がどんなサイトか分析付きでわかる
それではレッツゴー!
1.書評で最も稼げる!?ブックレコメンドが寄稿者募集中

ブックレコメンドは『AIに負けない、面白い着眼点で次に読む本を紹介していきたい』というコンセプトから作られた書評サイトだ。

どういった書評形式かは、サイト内の『寄稿者募集』ページで説明されている。
記事の典型的な例は、以下のようになります。(次に読む本を紹介する、という形であれば、パターンは問いません。)
・本を2冊選ぶ(AとB)
・本Aのあらすじを紹介する
・次に読む本として本Bを紹介する
・本Bのあらすじをを紹介する
・本Aと本Bの繋がり、選定理由を書く
寄稿いただくと、記事の最後に寄稿者プロフィール、寄稿者のブログへのリンクを掲載いたします。
引用:ブックレコメンド 寄稿者募集
イメージが沸いただろうか?
沸かない人は、実際に寄稿者が投稿した書評を確認してみてほしい。

うん、つまりだ。ものすごく簡単に言うと
・本2冊のあらすじを書いて、その2冊の繋がりを書く
これだけ。・・・・・・・・・え!?これだけ!?

あらすじ書くだけでいいのか!?投稿例見ると1記事500文字程度しか文量ないんだけど・・・。
肝心の原稿料は?
そんなブックレコメンドへの書評投稿、気になる原稿料はなんと・・・
・文芸作品:1,000円/記事
・その他(ビジネス書等):500円/記事
という好条件。1記事30分で書けたなら、文芸作品で時給2,000円の稼ぎが可能だ。
ちなみに文芸作品の方が報酬の高い理由は、商品寿命が長いからだそう。
さらに
・商業出版経験者へは、+2,000円の原稿料が追加される
・月間アクセス1万PV以上の記事を書けば、当月と翌月の原稿料に+2,000円追加報酬
という特典も盛り込まれている。
寄稿者申請方法
寄稿者申請をする場合は、寄稿者募集ページの下にある『申し込みフォームを表示する』をクリックする。
すると、下記のような記入項目が表示される。
・名前
・ニックネーム
・メールアドレス
・得意なジャンル
・プロフィール
・寄稿記事の案3つ
・執筆した書籍等
・ブログURL
これに記入した後『申し込む』ボタンを押せば申請完了。後は、先方からの返答を待つだけだ。すごく簡単!
うまい話には裏がある?
条件だけ見るとかなりの好条件に思えるが、冷静に分析してみよう。
なぜここまで条件がいいのか?

考えられることは5つ。
- サービスを開始したばかりなため、ライターを積極的に募集している
- 運営者の無知から来る報酬設定
- 雇うライター人数が限られている
- 投稿できる記事数が限られている
- ただの怪しいサイト
個人的には1−4の組み合わせ、または5単体と推測している。
まぁでも、ライター申請してもメアド知らせる程度なので、捨てアカウントのメールアドレスを使って申請してみるのもアリかもしれない。

本好きの私としては試す価値ありそう・・・よし、一度申請してみるか!!
ということで、一度自分で申請してみようと思う。結果は本記事に追記していく。
2.書評の書き方がわからない・・・そんな人でも大丈夫!
参考までに、本を読むのは好きだけど書評が書けるか不安、そんな人へ次の記事を紹介したい。

書評ブロガーのモリゴッド氏が、初心者向けに書評の書き方を解説。
3回ぐらい読み返せば、すぐに書評が書けるようになるだろう。
記事の最後に『書評テンプレート』が付いている。この流れに沿って書いていけば、書評っぽい書評が素人にも書けると思う。

型に従って何度も書いていけば、文章の質のレベルアップも早いよ♪
これであなたも『ブックレコメンド』の寄稿者になれる!
まとめ
最近できた書評サイト『ブックレコメンド』を考察すると
・サービス開始直後という理由で、ライターを好条件で募集している可能性あり
・時給2,000円も可能な好条件。が、本当に稼げるかはやってみないとわからない→ディノがチャレンジしてみる
こんな感じかな。面白いと思った人はチャレンジしてみてね。

ではディノさん、実際に稼げたら教えて下さいね♪

私を特攻隊員にさせるつもりか!まぁ、試してみるよ。

今回は以上。最後まで読んでくれてありがとね♪
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