




今回の記事を読むと次の2点が期待できる。
それではレッツゴー!
目次
1.書評で最も稼げる!?ブックレコメンドが寄稿者募集中

ブックレコメンドは『AIに負けない、面白い着眼点で次に読む本を紹介していきたい』というコンセプトから作られた書評サイトだ。
どういった書評形式かは、サイト内の『寄稿者募集』ページで説明されている。
記事の典型的な例は、以下のようになります。(次に読む本を紹介する、という形であれば、パターンは問いません。)
・本を2冊選ぶ(AとB)
・本Aのあらすじを紹介する
・次に読む本として本Bを紹介する
・本Bのあらすじをを紹介する
・本Aと本Bの繋がり、選定理由を書く
寄稿いただくと、記事の最後に寄稿者プロフィール、寄稿者のブログへのリンクを掲載いたします。
イメージが沸いただろうか?
沸かない人は、実際に寄稿者が投稿した書評を確認してみてほしい。
うん、つまりだ。ものすごく簡単に言うと
・本2冊のあらすじを書いて、その2冊の繋がりを書く
これだけ。・・・・・・・・・え!?これだけ!?

肝心の原稿料は?
そんなブックレコメンドへの書評投稿、気になる原稿料はなんと・・・
ポイント
2021年5月から8月の報酬は下記のとおりです。※金額は消費税10%込みの金額を掲載しています。
- 集計期間内の「いいね」数x30円
- 2カ月毎に集計した「いいね」の多い記事上位5件
- 1位の記事は最大10,000円まで(1位同点の場合は、それぞれ5,000円まで)。2位から5位は最大3,000円まで
『5月1日から6月30日まで』『7月1日から8月31日まで』を集計期間とします。2021年9月以降は変更の可能性があります。
さらに
ポイント
採用レビューが1件または2件の場合: 採用者全員に一万円贈呈。
採用レビューが3件以上の場合: 課題本の提案者が2件を選び、選ばれた採用者に一万円贈呈。
という特典も盛り込まれている。
という特典も盛り込まれている。
寄稿者申請方法
寄稿者申請をする場合は、寄稿者募集ページの下にある『申し込みフォームを表示する』をクリックする。
すると、下記のような記入項目が表示される。
ポイント
・名前
・ニックネーム
・メールアドレス
・得意なジャンル
・プロフィール
・寄稿記事の案3つ
・執筆した書籍等
・ブログURL
これに記入した後『申し込む』ボタンを押せば申請完了。後は、先方からの返答を待つだけだ。すごく簡単!
という特典も盛り込まれている。
うまい話には裏がある?
条件だけ見るとかなりの好条件に思えるが、冷静に分析してみよう。
なぜここまで条件がいいのか?

注意
1. サービスを開始したばかりなため、ライターを積極的に募集している
2. 運営者の無知から来る報酬設定
3. 雇うライター人数が限られている
4. 投稿できる記事数が限られている
5. ただの怪しいサイト
個人的には1−4の組み合わせ、または5単体と推測している。
まぁでも、ライター申請してもメアド知らせる程度なので、捨てアカウントのメールアドレスを使って申請してみるのもアリかもしれない。

ということで、一度自分で申請してみようと思う。結果は本記事に追記していく。
という特典も盛り込まれている。
2.書評の書き方がわからない・・・そんな人でも大丈夫!
参考までに、本を読むのは好きだけど書評が書けるか不安、そんな人へ次の記事を紹介したい。
書評ブロガーのモリゴッド氏が、初心者向けに書評の書き方を解説。
3回ぐらい読み返せば、すぐに書評が書けるようになるだろう。
記事の最後に『書評テンプレート』が付いている。この流れに沿って書いていけば、書評っぽい書評が素人にも書けると思う。

これであなたも『ブックレコメンド』の寄稿者になれる!
という特典も盛り込まれている。
まとめ
最近できた書評サイト『ブックレコメンド』を考察すると
ポイント
・サービス開始直後という理由で、ライターを好条件で募集している可能性あり
・時給2,000円も可能な好条件。が、本当に稼げるかはやってみないとわからない→ディノがチャレンジしてみる
こんな感じかな。面白いと思った人はチャレンジしてみてね。



追記:ライターとして月10万円稼ぐ方法について、記事を寄稿しました♪
読む為にずむ の管理人からご依頼いただき、『ライターとして月10万円を稼ぐ方法』に関する記事を執筆しました!
フリーランスとして生活しようと考えている人や、ライター業務に興味のある人はぜひ読んでみてくださいね♪