【体験談】海外帰国者がホテルで自主隔離してみたよ

自主隔離 ホテル 成田空港社会考察
この記事は約5分で読めます。

先日海外から日本へ帰ってきて、ホテルでの自主隔離14日間を体験。

人生初の『14泊15日ホテル缶詰め』状態だった。ひょっとすると今後の人生で二度と無い経験だったのかもしれない。

今回はその自主隔離体験を読者へ共有するので、これから自主隔離する際の参考にしてほしい。

自主隔離を終えた教訓は次の3つ。

  1. 自分の生活スタイルを確立する
  2. 健康第一、ストレスを溜めない工夫を
  3. 普段しないことをやろう

それでは以下、体験談を書いていく。

ビクビクして始まった自主隔離生活

ホテル 自主隔離 過ごし方

コロナ指定流行地域外から来た私は、成田空港到着後にPCR検査もなくすんなり入国を果たした。

公共交通機関を介さず実家に帰ることが不可能であったため、事前に予約していた空港近くのホテルへ移動。

移動には、帰国者専用のシャトルバスを利用。1時間に1本しかないが、それほど混んではなく快適であった。

ホテル到着後、気になったのは自主隔離者への対応

宿泊したホテルは海外帰国者の受け入れを表明しているホテルの1つで、ネットの評判も良かった。

直前までもっと安い宿と迷ったが、安い方はネット環境が悪いと口コミがあったためやめた。

今思えば、その選択は正解だった。

ネットは大事、です。

……話が脱線した。

心配していた自主隔離者への対応は、杞憂に終わった。

ホテル側も慣れており、私のような海外帰国者へも温かい態度で迎えてくれた。

ホテル側の受け入れ体制

ホテルにもよるが、自主隔離者へは大体次のような受け入れ体制をとる所が多い。

清掃:滞在中は室内清掃なし
タオルや歯ブラシ等の備品:毎日部屋の前に置いてくれる
ゴミや使用済みタオル等:部屋の外に置けば回収してくれる
食事:基本的に隔離者による買い出し。お弁当を提供するホテルもある
洗濯:ホテル内のコインランドリーを使用可(利用時間帯の指定あり)

こんな感じだ。

自分の宿泊ホテルでは、シーツ交換は自分でやる形式だった。

「そろそろ交換したいな」と思ったタイミングにフロントへお願いすれば、部屋の前に届けてくれる。

あまり頻繁にお願いするのも気がひけるため、4日に1回程度交換していた。

どういう1日が過ぎていくか

ホテル 自主隔離 リラックス

実際のホテル隔離生活はどんなものか、経験してみると大体次の流れで1日が過ぎていった。

8〜9時:起床、朝ごはん
9〜10時:ゴミやタオル等を袋に縛り廊下へ
午前:シャワー、ネットサーフィン、動画鑑賞
午後:買い出し
夜:読書、勉強、お風呂

……うむ、なんも生産的な活動をしていない

買い出し以外に外出することは控えるように、という指示を律儀に守った私。

最初は朝と夜に買い出しに行っていたが、途中から1日1回の買い出しで済むようにした。

困ることはーー

さて、実際に14泊15日の隔離生活を終えてどうだったか。感想は

意外と慣れるものだなぁ

ということ。

正直慣れました。後半はその生活が当たり前のように思えてしまい、むしろ

・あぁ、あと数日で現実社会へ戻るんだ俺は

などと考えるようになった。

はい、馬鹿者ですね。自覚しています。

困ったこととしては

・毎日やってくるタオルや歯ブラシ等の備品プレッシャー
ー オートマティックにやってくる備品類。毎日交換する必要がないけどやってくるので、油断していると部屋がタオルだらけになってしまう
ー ホテル側に「2日に1回でいい」など伝えればよかったのだろうが、細かい要求するのは迷惑かなぁとThe ジャパニーズの思考で伝えられなかったおバカな私
・圧倒的な運動不足
ー 運動が買い出し時の散歩だけだったため、運動不足感は否めなかった
ー 室内でできるエクササイズなどあるが、広い部屋ではなかったので不可
ー 運動不足がストレスを招く一因となっていた気がする
・生活スタイルの確立が困難
ー 時差ボケなども関係し、隔離開始1週間ぐらいは起床や就寝時間がバラバラな生活だった
ー 部屋に引きこもり人との交流を遮断していたので、気が抜けまくり堕落した生活を送りがちだった

こんな感じだった。

他の人はどうだったんだろう。これがまた複数での隔離生活だと悩みも異なるんだろうな。

結論

自主隔離 ホテル マスク

結果的に前半苦しみ後半慣れた自主隔離生活。

このホテル自主隔離を経験した全ての人達に、今では大きな仲間意識を抱いている。

ホテル自主隔離Zoomとかあるなら、思わず参加したいと考えるのは自分だけだろうか。

隔離あるあるとか、話が盛り上がってすぐ仲良くなれるような。ホテル隔離経験者のみ参加できる婚活パーティー、需要あると思いますよ。

(軽くネット検索してみたが、まだそのようなイベントは生まれていない様子)

冒頭でまとめたように、今後の自主隔離者へアドバイスを送るとしたら

  1. 自分の生活スタイルを確立する
  2. 健康第一、ストレスを溜めない工夫を
  3. 普段しないことをやろう

ということに尽きる。

③の『普段しないことをやろう』については何ら説明してなかったが、要するに時間が余っているので有効活用しましょう、ということ。

私は動画編集の学習やペン習字をやってみた。

少しぐらいは生産的な活動をしていないと、心と身体の健康が保てない。そう思う。

ディノ
ディノ

本ブログでは、他にも海外帰国者へ向けた記事が何本もある。

興味のある人は他の記事も読んでみてね♪

コメント