日経新聞にこんなニュースが。
アフィリエイトへ政府のメスが入る!?消費者庁が実態調査を計画
記事を要約すると
メモ
・政府がアフィリエイト市場の実態を把握しようと計画中
・アフィリエイト市場の成長は右肩上がりで、市場規模3千億に達する
・成長の裏で、誇大広告や虚偽宣伝もありトラブルが増加中
・政府はネット広告のルール作りや規制強化を視野に入れ、本年度から動き出す
といった感じです。
一般アフィリエイターにとっては、プラスの動きと言えそうです。大量に氾濫した誤情報とか虚偽宣伝(これで100%痩せられます!的な)は淘汰されるべきですし、無くなったほうがネット広告の健全性が高まります。
個人的に気になるのがアドセンス広告で入り込む「PR記事」。
大手メディアのサイトでも表示されてますが、「ほうれい線が消えた!」「あのタレント◯◯さんが痩せた理由とは!?」とか、胡散臭さ満点です。。。
会社サイトのイメージダウンにも繋がるので、アフィリエイトサービス会社による広告内容精査はもっと厳格な方向へ進んでほしい。