個人事業主やマイクロ法人、小規模事業者を中心に利用者が増えているバーチャルオフィス。事業用の住所を持つために検討している事業者も多いのではないでしょうか。
本記事では、おすすめのバーチャルオフィスを15社紹介。比較一覧表に加えて、用途別・地域別のイチオシ業者も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
【比較一覧表】おすすめバーチャルオフィス15選
おすすめのバーチャルオフィス15社を一覧にしてまとめたのが、以下の表です。
初期費用や月額料金、住所として利用可能なエリアを比較する際にご参考ください。
(サービス名をクリックすると個別の解説箇所まで移動します)
サービス名 | 初期費用 | 月額料金 | 法人登記 | オフィス住所地 | 特徴 |
---|---|---|---|---|---|
GMOオフィスサポート | なし | 660円〜 | ◯ | 関東、東海、関西、九州 | 東証プライム上場企業グループが運営 |
レゾナンス | 5,500円 | 990円〜 | ◯ | 青山、銀座、日本橋などの都心一等地 | 東京都内の一等地に月額990円で法人登記可能 |
ユナイテッドオフィス | 5,500円 | 2,310円〜 | ◯ | 青山、銀座、表参道など | 利用実績約2万社を誇る老舗バーチャルオフィス |
DMMバーチャルオフィス | 10,500円 | 660円〜 | ◯ | 銀座、横浜、福岡、京都、札幌など | 最短1〜7日間で利用可能なスピード感 |
ワンストップビジネスセンター | 10,780円 | 5,280円〜 | ◯ | 全国44拠点 | 全国に44拠点ある実績豊富なバーチャルオフィス |
Regus | 要問合せ | 要問合せ | ◯ | 全国185拠点 | 世界120カ国に拠点を持つグローバルカンパニー |
NAWABARI | 5,500円 | 1,100円〜 | ◯ | 目黒 | 受け取り荷物に対してGPS・盗聴器探知機チェックを実施 |
Karigo | 5,500円〜 | 3,300円〜 | ◯ | 全国60拠点以上 | 60以上の拠点を持つバーチャルオフィス |
METSバーチャルオフィス | 要問合せ | 270円〜 | ◯ | 新宿、日本橋、赤羽 | 月額270円(税込)から利用できる自社所有ビル |
京都朱雀スタジオ | 6,600円 | 550円〜 | ◯ | 京都 | 低コストで京都の住所に法人登記可能 |
ナレッジソサエティ | 46,500円 | 4,950円〜 | ◯ | 千代田区 | 官公庁に近い立地で税理士・司法書士など士業にも人気 |
バーチャルオフィス1 | 5,500円 | 880円〜 | ◯ | 渋谷、広島 | LINEで郵便物の到着状況をチェック可能 |
カスタマープラス | なし | 5,217円〜 | ◯ | 品川、新宿、日本橋などの都心一等地 | 許認可申請先住所としての利用が可能 |
アントレサロン | なし | 4,180円〜 | ◯ | 銀座、横浜、大宮など | 会員限定の特典サービスが充実 |
PocketOffice | 5,500円 | 1,078円〜 | ◯ | 渋谷 | 渋谷一等地の住所をレンタル可能 |
なお、マイクロ法人向けのバーチャルオフィスをお探しの場合は、以下の記事もあわせてご覧ください。
マイクロ法人にはバーチャルオフィス利用がおすすめ!メリット・デメリットや厳選サービスを紹介
cikod.org
個別に紹介!おすすめバーチャルオフィス15選
ここでは、おすすめバーチャルオフィスを個別に紹介していきます。
なお、用途別や地域別のおすすめサービスをすばやくチェックしたい場合は、以下をクリックすると該当箇所まで移動できます。
【用途別】
【エリア・地域別】
GMOオフィスサポート|東証プライム上場企業グループが運営するバーチャルオフィス
GMOオフィスサポートのおすすめポイント ・東証プライム上場企業グループの運営 ・多拠点から選べるバーチャルオフィス住所と豊富な特典 ・わかりやすい料金体系と充実の基本サービス |
GMOオフィスサポートは、東証プライム上場企業のGMOインターネットグループが運営するバーチャルオフィス。法人登記が可能なだけでなく、郵便物の受取・転送費用が月額料金に含まれるなど、わかりやすい料金体系が魅力です。
郵便物の到着はLINEで通知され、内容はマイページでいつでも確認可能。時間を有効活用しながらスムーズなビジネス運営が可能です。また、GMOあおぞらネット銀行など法人口座開設のサポートや提携する会計ソフト・税理士の紹介など、起業や事業運営を全面的にサポートする豊富なサービスも提供しています。
現在、基本料金最大3ヶ月無料のキャンペーンを実施中(2024年10月10日時点)。キャンペーンは予告なしに終了する可能性があるため、GMOオフィスサポートの利用を検討している場合は早めに決断しましょう。
運営会社 | GMOオフィスサポート株式会社 |
オフィス住所地 | 【東京】渋谷、恵比寿、新宿、銀座、青山、三軒茶屋、目黒、秋葉原 【関東】横浜 【東海】名古屋 【関西】梅田、心斎橋、京都、神戸 【九州】博多、天神 |
初期費用 | なし |
月額料金(税要確認) | ・転送なしプラン:660円 ・月1転送プラン:1,650円 ・隔週転送プラン:2,200円 ・週1転送プラン:2,750円 |
主なオプションサービス | 写真でお知らせ/宛名(屋号等)の追加/速達、書留転送/スグ転送/不在票通知 |
GMOオフィスサポートの評判・口コミ
ーGMOオフィスサポートに決めたポイントはありますか?バーチャルオフィスを比較する際は、特に費用と銀行口座の開設のしやすさを考慮しました。バーチャルオフィスの場合は銀行口座を開設しにくいと聞いたことがあったのですが、GMOあおぞらネット銀行であれば比較的開設しやすいことを知り、貴社がGMOあおぞらネット銀行と提携しているという点が決め手でした。実際にGMOあおぞらネット銀行の口座は開設できましたし、他にメガバンクでも口座を開設できたので、銀行口座の開設に関しては問題はなかったですね。
引用:GMOオフィスサポート公式HP
私がバーチャルオフィスのGMOオフィスサポートを選んだ理由3選を紹介します👍
①自宅の住所が事務所として大家さんに認められなかった②自宅の住所バレが不安③事務所はいらないが住所は欲しい
このような場合にはバーチャルオフィスが維持費が安くてオススメです😊
引用:くくたる@フリーランス薬剤師@Cucalfort
レゾナンス |東京都内の一等地に月額990円で法人登記可能
レゾナンスのおすすめポイント ・月額990円~の業界最安値で一等地に法人登記が可能 ・全拠点に常駐スタッフがいるため、郵便物を即時受け取り可能 ・法人口座開設支援や貸し会議室の利用など、サポート体制が充実 |
レゾナンスは、東京都内の一等地を中心に複数の拠点を構えるバーチャルオフィスです。港区浜松町や渋谷、銀座、新宿といったビジネスに適したエリアにオフィスを構えています。
月額990円〜という低コストで法人登記が可能な点が大きな魅力。特に郵便物の転送や電話代行などの基本サービスが充実しており、初めてバーチャルオフィスを利用する方にもおすすめです。
レゾナンスの特徴は、すべての拠点に常駐スタッフがいるため、予約なしで郵便物を直接受け取れる点(※)。郵便物到着時には即座に写真で通知があり、急ぎの郵便物は即日発送の「スポット転送」を利用できるなど、利便性に優れています。
また会員専用サイトやアプリを通じて、郵便物の内容や電話代行の履歴を確認できるのも便利なポイントです。
加えて、法人口座の開設支援や、会員限定の貸し会議室やコワーキングスペースも完備。ビジネスの成長を全面的にサポートします。異業種交流会なども定期的に開催しているため、ビジネスチャンスを広げたい方にもおすすめです。
※一部プランでは直接受け取り不可
運営会社 | 株式会社ゼニス |
オフィス住所地 | 浜松町、青山、銀座、日本橋、渋谷、恵比寿、新宿、渋谷、秋葉原、横浜 |
初期費用(税込) | 入会金:5,500円 ※キャンペーン期間中により、「1年払いコース郵便物週1回転送プラン」は入会金0円 |
月額料金(税込) | ・バーチャルオフィスコース 郵便物月1回転送プラン:990円 ・バーチャルオフィスコース 郵便物週1回転送プラン:1,650円 ・バーチャルオフィス+転送電話セットコース:3,190円〜 ・バーチャルオフィス+電話秘書代行セットコース:5,390円〜 |
主なオプションサービス | 転送電話/貸出し番号発着信/電話秘書代行/電話秘書代行内線取次/共有FAX/専用FAX/フリーダイヤル/報告オプション/郵便物都度転送/屋号追加/プライベートロッカー |
レゾナンスの評判・口コミ
スタッフさんの対応が丁寧で、これからも利用したい!
副業の法人化のタイミングから登記と郵便の転送を目的に利用しています。今後は会議室の利用なども検討しているので追々相談させていただきたいです。 スタッフさんの応対も丁寧でこれからも利用していきたいバーチャルオフィスだと思います。
引用:レゾナンス公式HP
オフィスを借りる予定だったけどレゾナンス継続します!
起業のタイミングから約2年間利用しています。もともと会社の規模拡大に合わせて自社オフィスを借りる予定でしたが特に不満もないのでそのまま使わせてもらっています。郵送物の送付も柔軟に対応していただけて満足です。テレワークを導入しているのでこのまま使わせていただきます。
引用:レゾナンス公式HP
ユナイテッドオフィス|利用実績約2万社を誇る老舗バーチャルオフィス
ユナイテッドオフィスのおすすめポイント ・虎ノ門、銀座、表参道など都内9拠点の住所利用が可能 ・郵便物転送や電話秘書代行、各拠点の会議室利用までをカバーする充実のサービス内容 ・士業や著名人など多くの専門職からも支持を集めているオフィス |
ユナイテッドオフィスは、事業の立ち上げから経営の安定までを支えるバーチャルオフィス。
東京都内の一等地である虎ノ門、銀座、表参道など、計9拠点の住所利用が可能で、法人登記や銀行口座の開設にも対応。厳格な入会審査を設けているため、信頼性の高いオフィスとして、法律・士業専門職や著名人のプライベートカンパニーなどにも多数利用されています。
郵便物転送や電話代行など、基本機能を幅広くカバー。会議室も1契約ですべての拠点で利用可能です。
また、利用者の95.6%が満足との調査結果が示すように、安心感とコストパフォーマンスを両立したサービス設計が特徴(※)。実績豊富なバーチャルオフィスをお探しの場合は、2万社近くの利用実績を誇るユナイテッドオフィスがぴったりです。
※参照:ユナイテッドオフィス公式HP
運営会社 | 株式会社ユナイテッド・コンサルティング・ファーム |
オフィス住所地 | 青山、銀座、表参道、日本橋、渋谷、虎ノ門、新宿、池袋 |
初期費用(税込) | 登録料:5,500円 ※テレボックスプランの場合、別途保証金1万円が発生 |
月額料金(税込) | ・メールボックス プラン:2,310円〜 ・メールボックス 通知プラン:3,100円〜 ・テレボックス 専用電話付きプラン:4,400円〜 ・テレボックス (電話秘書)プラン:7,700円〜 |
主なオプションサービス | 即日転送/03発信/03発着信+内線通話/IT専用ファックス/会社設立サポート |
ユナイテッドオフィスの評判・口コミ
ユナイテッドオフィスに関する評判・口コミは公式サイト上では公開されていませんでした。
アンケート調査を実施後、評判・口コミを掲載します。
DMMバーチャルオフィス|最短1〜7日間で利用可能なスピード感
DMMバーチャルオフィスのおすすめポイント ・契約者のみに住所を公開する仕組みで不正利用やトラブルを防止 ・東京に加え、名古屋、京都、大阪、札幌などの地方都市にも拠点あり ・メガバンクを含む金融機関との連携で法人口座開設をサポート |
DMMバーチャルオフィスは、渋谷や銀座、横浜など一等地の拠点を提供するサービス。契約者のみに住所を公開する仕組みを採用しており、住所の不正利用やトラブルの防止に努めています。
メガバンクを含む多くの金融機関と連携しており、法人口座の開設実績も豊富。初めての法人設立や副業、ネットショップ運営を検討している方にもおすすめです。
また、会員専用サイトで郵便物の到着を写真付きで確認でき、LINE通知機能も完備。リアルタイムで郵便物の状況を把握できるため、時間を有効活用しながらビジネスを進められます。
運営会社 | 合同会社DMM.com |
オフィス住所地 | 銀座、渋谷、横浜、大阪梅田、福岡天神、名古屋、京都、札幌 |
初期費用(税要確認) | 保証金:5,000円 入会金:5,500円 |
月額料金(税要確認) | ・ミニマムプラン:660円 ・ライトプラン:1,650円〜 ・ベーシックプラン:2,530円〜 |
主なオプションサービス | 宛名追加/AI秘書自動応答サービス/転送カスタマイズ/らくらくHP作成サービス |
DMMバーチャルオフィスの評判・口コミ
最初は自宅住所を登記する予定でした。住所が公開されるので、色々と考えた結果、バーチャルオフィスを検討しました。DMMブランドの安心感と価格の安さでこちらに決めました。何より都心部で登録できる事が、会社の信用度にも繋がったと思います。対応も早く、問い合わせしてから登録までがあっという間で助かりました。
引用:DMMバーチャルオフィス公式HP
Amazonのショップで物品を販売する際に、アカウントに登録した住所が公開されてしまう。最初は自宅住所の設定にしていたが、バーチャルオフィスにした結果、自宅住所でない住所を設定することができ、プライバシーが保護された。
引用:DMMバーチャルオフィス公式HP
ワンストップビジネスセンター|全国に44拠点ある実績豊富なバーチャルオフィス
ワンストップビジネスセンターのおすすめポイント ・全国44拠点を展開する日本最大規模のバーチャルオフィス ・法人・個人事業主の銀行口座開設をサポート ・全国の会議室を1時間1,100円(税込)から利用できる |
ワンストップビジネスセンターは、全国44拠点を展開する日本最大級のバーチャルオフィスです。
東京都23区をはじめ、札幌や大阪、福岡といった地方の主要都市も幅広くカバー。ビジネスの信用度を高める住所を提供している点が特長です。
法人登記はもちろん、都市銀行やネット銀行での法人・個人事業主の口座開設にも対応。これから事業を立ち上げる起業家にとって使い勝手の良いサービスといえます。
また、郵便物転送や電話転送、電話秘書サービスなど、ビジネスに必要なサービスを手厚くカバー。会議室も全国の拠点で1時間1,100円(税込)から利用可能です。
料金プランは月額5,280円(税込)から選べる4つのプランがあり、利用ニーズに合わせて選択できます。なお、いずれのプランも週1回の郵便転送サービスが含まれているため、追加で郵送代が発生しないのも安心ポイントです。
運営会社 | 株式会社ワンストップビジネスセンター |
オフィス住所地 | 【東京都】青山、田町、表参道、六本木、恵比寿、銀座、吉祥寺、池袋など 【大阪府】心斎橋、梅田、本町 【その他の地域】札幌、仙台、横浜、名古屋、岐阜、金沢、京都、神戸、岡山、広島、福岡、熊本など |
初期費用(税込) | 10,780円 |
月額料金(税込) | ・エコノミー:5,280円 ・ビジネス:9,790円 ・プレミアム:16,280円 ・エグゼクティブ:54,780円 |
主なオプションサービス | 会議室利用/電話転送/FAX転送/電話秘書代行 |
ワンストップビジネスセンターの評判・口コミ
ー ワンストップビジネスセンターを選んだポイントを教えてください。
主に3つのポイントを重視しました。まず金額が高過ぎないことですね。それから郵便物や宅配物を受け取ってくれること、本社登記ができることです。
何社か比較しましたが、ワンストップビジネスセンターは金額とサービス内容のバランスがとても良いと感じました。また、料金設定が分かりやすいのも決め手となりました。
ー ワンストップビジネスセンターを契約されたきっかけは何だったのでしょうか?
利用していたコワーキングスペースが事業を撤退するため、改めて登記住所に使えるところを探さなければならない、となったときに「もう執務スペースは要らないな」と思ったんです。登記さえできれば打ち合わせの場所は別にどこでもいいなと思いました。
ワンストップビジネスセンターのウェブサイトを拝見して、まずは拠点が多いことに魅力を感じました。さらに、私の自宅の近くの店舗で契約ができることが分かったので、即決しました。
Regus(リージャス)|世界120カ国に拠点を持つグローバルカンパニー
Regusのおすすめポイント ・世界4,000拠点を活用したグローバルなビジネス展開が可能 ・用途に応じて選べる4つのバーチャルオフィスプランを提供 ・三菱地所グループとの提携による安心の運営体制とサポート |
世界120カ国、4,000以上の拠点を持つRegus(リージャス)は、グローバル展開を試みるスタートアップ企業におすすめのバーチャルオフィスです。国内では三菱地所グループの一員として全国185拠点を展開し、ビジネスニーズに応じた柔軟なプランを提供しています。
リージャスのバーチャルオフィスでは、一流のビジネスアドレスを活用した法人登記や郵便物の転送、専用電話番号の付与、受付スタッフによる電話代行サービスなどを組み合わせた4つのプランを用意。
特に「バーチャルオフィス・プラス」プランでは、月5日間の個室オフィス利用も可能なので、出張時や一時的なオフィス利用に適しています。
さらにメンバーシップに加入することで、国内外のビジネスラウンジや会議室を利用できるなど、スタートアップから大企業まで幅広いニーズに応える柔軟性と利便性が特徴。ハイグレードなロケーションを活用し、企業イメージを向上させたい方におすすめのバーチャルオフィスです。
運営会社 | 日本リージャス株式会社 |
オフィス住所地 | 【東京】新宿、池袋、青山、銀座、日本橋、品川、町田など 【関東】大宮、横浜、千葉、つくばなど 【東北】札幌、仙台、青森、山形、郡山など 【中部・東海】名古屋、静岡など 【関西】大阪、京都、兵庫 【中国・四国】広島、岡山、松山、高松 【九州・沖縄】那覇、福岡、長崎、鹿児島、宮崎、熊本など |
初期費用 | 要問合せ |
月額料金 | ・メールボックス・プラス:要問合せ ・テレフォンアンサリング:要問合せ ・バーチャルオフィス:要問合せ ・バーチャルオフィス・プラス:要問合せ |
主なオプションサービス | 会議室・オフィスの利用 |
Regusの評判・口コミ
郵便物の引き受けや電話対応を代行してくれるほか、会議室や応接室を使える点は、他社のバーチャルオフィスと変わらないかもしれません。ただし、リージャスの場合、登録先オフィスの住所で法人登記できるうえ、代官山のオフィスには受付がいて訪問者の対応もしてくれます。受付サービスが付いていても、利用料金は他の場所のオフィスと大体同じくらいです。最初に電話でバーチャルオフィス利用について問い合わせした際に、強く代官山オフィスを勧められました。共有スペースも広く、ドリンクサービスもあって快適です。
NAWABARI(ナワバリ)|受け取り荷物に対してGPS・盗聴器探知機チェックを実施
NAWABARIのおすすめポイント ・実店舗として運営されている住所をレンタル ・最低契約期間の縛りなし ・海外の住所が使える「海外プラン」を提供 |
実店舗として運営しているスペースの住所をバーチャルオフィスとして提供しているのが、NAWABARI。ネットショップやマイクロ法人に適したバーチャルオフィスです。
特定商取引法の表記や名刺、ホームページの住所として利用できるため、プライバシーを保護しつつビジネスを進められます。法人登記可能なプランが月額1,650円(税込)からとリーズナブルで、契約期間の縛りがない点も大きな魅力です。
郵便物の受け取りや転送サービスも充実。契約者専用ページから郵便物の内容を写真で確認し、転送や破棄の指示をスマホから簡単に行えます。提携銀行を通じた法人口座開設のサポートも提供しているため、マイクロ法人設立後の法人口座開設もスムーズに進められるでしょう。
海外の住所を使える「海外プラン」も用意されているので、海外での事業展開を検討している人にもおすすめです。
運営会社 | 株式会社Lucci |
オフィス住所地 | 目黒 |
初期費用(税込) | 5,500円 (キャンペーン期間中であれば0円) |
月額料金(税込) | ・ネットショップ運営プラン:1,100円〜 ・ビジネスプラン:1,650円〜 ・海外プラン:3,000円〜 |
主なオプションサービス | 電話転送(03番号発着信)/インターネット FAXサービス/電話代行/速達サービス/都度転送サービス/郵便物開封と読み込みサービス |
NAWABARIの評判・口コミ
都内でリアルオフィスを持つのはなかなかハードルが高く、資金が少ないスタートアップ企業などに是非紹介したいサービスです。
引用:Googleのクチコミより
フリーランスになって1年前からNAWABARIを利用しています。自宅住所を公開する必要が無くプライバシーを守ることができて安心です。また、信頼性の高い住所や03番号をレンタルすることができるのでお客様との取引も円滑です。(郵便物の転送サービスも助かってます!)
引用:Googleのクチコミより
Karigo(カリゴ)|60以上の拠点を持つバーチャルオフィス
Karigoのおすすめポイント ・全国60拠点以上の広範なネットワーク ・ISO規格に基づく情報管理を徹底 ・電話転送や専用FAX番号などの多彩なオプションを提供 |
Karigoは、全国60拠点以上を展開するバーチャルオフィスのリーディング企業です。東京都内だけでなく、地方都市にも幅広く対応。ビジネスの拠点を柔軟に選べる点が魅力です。
プランは月額3,300円(税込)からとリーズナブルで、必要に応じて電話転送や専用FAX番号のオプションを追加できます。
特に目を引くのは、セキュリティ対策としてISO規格に基づく情報管理を徹底している点。また、法人銀行口座開設の支援サービスも提供していることから、設立直後の法人やスタートアップ企業にぴったりです。
利用者は全国に存在するバーチャルオフィスの会議室を利用可能。出張先でのミーティングや打ち合わせにも対応できます。
運営会社 | 株式会社Karigo |
オフィス住所地 | 東京(銀座、六本木、恵比寿、秋葉原など) 関東(つくば、千葉、さいたま、横浜など) 北海道・東北(札幌、仙台、新潟など) 甲信越・東海(静岡、名古屋、四日市など) 近畿(大阪、京都、神戸) 中国・四国(岡山、高知など) 九州・沖縄(博多、那覇など) 国外(アメリカ テキサス) |
初期費用(税込) | 【入会金】 ・ホワイトプラン:5,500円〜 ・ブループラン:7,300円〜 ・オレンジプラン:7,300円〜 |
月額料金(税込) | ・ホワイトプラン:3,300円〜 ・ブループラン:8,800円〜 ・オレンジプラン:10,400円〜 |
主なオプションサービス | 会議室利用/会社設立代行/各種登記サービス/秒速FAX送信 |
Karigoの評判・口コミ
現在、利用しておりますが丁寧な対応でいつも感謝しております。起業する人は是非利用してみるといいかもしれないですね!ちなみに私は松戸店を利用しています!!
引用:Googleのクチコミより
ブループラン利用中です!転送電話サービスも追加で付くので取引先との連絡もプライベートの連絡先を使わないで済むのがプライバシー的にも嬉しいです♪
引用:Googleのクチコミより
METSバーチャルオフィス|月額270円(税込)から利用できる自社所有ビル
METSバーチャルオフィスのおすすめポイント ・月額270円(税込)から利用可能 ・すべての拠点が自社所有のため、拠点閉鎖リスクが少ない ・法人設立日まで基本利用料が無料となるプランを提供 |
METSバーチャルオフィスは、東京都心の自社所有ビルで運営されるバーチャルオフィス。
なんといっても月額270円(税込)から利用できる点がMETSバーチャルオフィスの魅力。郵送物なし、法人登記の必要なしで住所だけ利用したいケースにぴったりです。
最安プランであるライトプラン以外にも、法人登記や郵便転送サービス、電話秘書代行など、事務所の基本機能をカバーしたプランも用意。銀行口座開設の実績も豊富で、ビジネスのスタートアップや法人の支店設立を強力にサポートします。
特に「法人設立サポートプラン」では、個人事業主から法人化を目指す場合、利用日から法人設立日までの基本利用料が無料。初期コストを抑えて法人手続きを進められます。
また、来店受取や郵便転送の柔軟なオプションを備え、月1回の無料転送サービスも提供。METSバーチャルオフィスは、個人事業主から法人まであらゆる事業規模に対応できるバーチャルオフィスです。
運営会社 | オリンピア興業株式会社 |
オフィス住所地 | 新宿、日本橋、赤羽 |
初期費用 | 要問合せ |
月額料金(税込) | ・ライト:270円〜 ・ネットショップ:550円 ・ビジネス:1,100円〜 ・ビジネスプラス:1,430円〜 |
主なオプションサービス | 即時転送/貸し会議室/会社設立サポート |
METSバーチャルオフィスの評判・口コミ
ビルや内装、サービスの質を思えば信じられないほどの安さ。
格安バーチャルオフィスはMETSを選んでおけば間違いないと思います。
ビルのグレードが高いのに格安。
受付がいて管理もしっかりしている。
法人設立後スムーズに銀行開設できた。
とても満足しています。
京都朱雀スタジオ|低コストで京都の住所に法人登記可能
京都朱雀スタジオのおすすめポイント ・月額550円(税込)で法人登記が可能 ・京都市への納税地移転や他バーチャルオフィスからの移転で割引が適用 ・補助金、助成金情報やクラウドファンディングのPR支援が充実 |
京都朱雀スタジオは、クリエイターや職人を支援している「和文化推進協会」が運営するバーチャルオフィスです。
法人登記や郵便物の受取・転送、電話番号の貸出といった基本機能をカバー。コストを抑えつつ、事業をスムーズに運営できる点が大きな魅力です。また、クラウドファンディングのPR支援や補助金・助成金の情報提供など、利用者の事業成長をサポートするサービスも充実しています。
京都市への納税地移転で初年度の月額料金が275円(税込)になるほか、他のバーチャルオフィスからの移転の場合は初年度月額0円となる割引キャンペーンも実施中。個人事業主から法人経営者まで、京都を拠点にしたビジネスを始めたい方におすすめ。
運営会社 | 和文化推進協会 |
オフィス住所地 | 京都市 |
初期費用(税込) | 6,600円 |
月額料金(税込) | 550円〜 |
主なオプションサービス | 即時転送/電話転送 |
京都朱雀スタジオの評判・口コミ
バーチャルオフィスは、karigo 3300円/月とかGMO 1600円/月とか比較したが、とりあえず必要最低限で住所と電話番号が500円/月で借りられる「京都朱雀スタジオ」に。郵便転送別途。京都市の起業支援絡み。利用までちょっと煩雑だけど安くて全国から利用できてありがたい
引用:要❦@heireita
格安で利用出来るバーチャルオフィスみつけました。
和文化推進協会年会費6600円
郵便物の転送1回500円(週一回)
とりあえずAmazonセラーへの第1歩かな(▰╹◡╹▰)
引用:いとちゃん☆こんなレベルで副業してます@175@itochan09617758
ナレッジソサエティ|官公庁に近い立地で税理士・司法書士など士業にも人気
ナレッジソサエティのおすすめポイント ・銀行所有のビル住所を名刺やWebに記載可能 ・ビジネス支援に特化したセミナー・交流会が充実 ・東京法務局や千代田区役所など主要官公庁に近く、税理士や司法書士などの士業にも人気 |
ナレッジソサエティは、東京都千代田区という信頼性の高い住所を活用できるバーチャルオフィス。法人登記が基本料金に含まれており、銀行所有のビル住所を名刺やWebサイトに記載できるため、起業家やフリーランサーにとって信用力を高めるビジネス拠点となります。
バーチャルオフィスプランでは、郵便物転送や宅配便転送、受付対応、会議室利用など、ビジネスの基盤となるサービスを網羅。九段下駅から徒歩30秒という好立地にあり、東京法務局や千代田区役所、麹町税務署など主要官公庁にも近いため、税理士や司法書士、行政書士など士業の方にも人気です。
起業家を支援するセミナーや交流会が頻繁に開催されているのも、ナレッジソサエティの魅力。ビジネスネットワークを広げる場としても活用できます。
運営会社 | 株式会社ナレッジソサエティ |
オフィス住所地 | 千代田区 |
初期費用(税込) | 入会金:16,500円 保証金:30,000円 |
月額料金(税込) | 4,950円〜 |
主なオプションサービス | 電話転送・電話秘書代行/リアルタイム転送/スポット転送/貸し会議室 |
ナレッジソサエティの評判・口コミ
九段下駅からすぐでとても便利です。リーズナブル、綺麗、広い、と三拍子そろってます。お客様と綺麗で静かな個室でお話ししたい方にぴったりです。他のシェアオフィスをいろいろ見ましたが、都心でこのお値段で同レベルのオフィスはないと思います。
引用:Googleの口コミより
大変、便利なロケーションです。オフィスは清潔感もあります。なんといってもスタッフの方の対応が親切なのがうれしいですね。これから起業される方には登記、納税、銀行口座開設、近くのホテルでの来客とのランチミーティングなどアクセスが抜群なのでとにかく便利です。
引用:Googleの口コミより
バーチャルオフィス1|LINEで郵便物の到着状況をチェック可能
バーチャルオフィス1のおすすめポイント ・月額880円(税込)で法人登記や住所利用が可能 ・月4回までの郵便物転送、無料の代理サイン、LINE通知による到着確認など、郵便管理サービスが充実 ・eKYC導入による本人確認や館内防犯カメラ設置で、不正利用を防止 |
バーチャルオフィス1は、月額880円で法人登記ができるコスパが魅力のバーチャルオフィス。東京(渋谷)や広島の一等地をビジネス住所として活用でき、起業家やフリーランスにぴったりです。
年払いの月額料金では法人登記と郵便物の受け取り、最大月4回までの郵便物転送が含まれています(※発送費用は別途発生)。また、LINE通知による郵便物到着確認や無料の代理サイン対応など、充実したサポートで業務効率化が図れます。
不要なDMを破棄する無料オプションも提供。コストを最小限に抑えつつ、重要な郵便物を確実に管理できます。不意の来客にも対応可能な受付システムを完備しているため、ビジネスの信頼性を損なうことなく安心して利用できるのもメリットです。
現在は2拠点ですが、将来的に全国主要都市へのサービス拡大を予定。利便性と拡張性に優れたバーチャルオフィスをお探しの方はぜひ検討してみてください。
運営会社 | 株式会社バーチャルオフィス1 |
オフィス住所地 | 渋谷、広島 |
初期費用(税込) | 入会金:5,500円 |
月額料金(税込) | 880円+郵送費用 |
主なオプションサービス | スポット転送/時間外郵便受取ポスト/貸し会議室 |
バーチャルオフィス1の評判・口コミ
バーチャルオフィス1のおかげで、手軽に信頼性の高いオフィスアドレスを取得できました。
自宅住所を公開せずに済み、ビジネスを安心して進められるので大満足です。
費用を抑えつつ、法人登記などの必要なサービスがしっかりそろっているので、コストパフォーマンスが非常に高いと感じます。
特に、スタートアップや個人事業主にとって大きな助けになるサービスだと思います。
カスタマープラス|許認可申請先住所としての利用が可能なバーチャルオフィス
カスタマープラスのおすすめポイント ・東京都内に7つの自社所有拠点 ・通常のバーチャルオフィスでは対応できない許認可申請先住所としての利用が可能 ・月7回の無料速達転送に対応 |
カスタマープラスは、業界では珍しい「自社所有拠点」を持っていることが強みのバーチャルオフィス。
他社ではオーナーとの賃貸借契約による拠点運営が一般的ですが、ビルの再開発やオーナー変更などの理由で急な移転リスクが伴います。その点、カスタマープラスは運営会社自らがオーナーであるため、長期的かつ安定した住所提供が可能です。
実際、東京都内に7つの自社所有拠点を展開しており、移転リスクを極限まで抑えています。
許認可申請先としても利用可能。士業の方やペットシッター業など、特定業種のビジネスニーズにも対応している点が特長です。また、月7回までの無料速達転送や郵便物管理サポート、12拠点の会議室利用など、サービス内容も充実しています。
信頼性の高い拠点と充実したサポート体制で、法人設立から移転までトータルに支援してくれるのがカスタマープラスの魅力です。
運営会社 | 株式会社カスタマープラス |
オフィス住所地 | 品川、新宿、日本橋、渋谷、青山、銀座 |
初期費用(税込) | 0円 |
月額料金(税込) | ・住所プラン:5,217円〜 ・電話転送プラン:10,434円〜 ・秘書代行プラン:28,611円〜 ・そのまんま接続プラン:34,111円〜 ・海外発送プラン:5,217円〜 |
主なオプションサービス | オフィス利用/海外発送/即日着払い発送/スポット速達・無料発送/会社設立支援/一般社団法人設立支援/移転登記サービス/商標登録サポート |
カスタマープラスの評判・口コミ
カスタマープラスに関する評判・口コミは確認できませんでした。
ただし、公式サイトにトラブル事例を公開していたため、事例とそれに対するカスタマープラス側の回答を紹介します。
事例:毎週金曜日の普通便発送で指示すると、到着までに2・3日かかるときがある。もっと早く荷物の確認をしたい。なんとかなりませんか?
対応:2018年1月26日より、毎週金曜日の普通便無料発送を速達便無料発送に変更しました。この変更により、金曜日にご指示頂いたものが、翌日ご確認頂けます。また、スポット速達・無料発送(月3回)も合わせてご利用できますので、月4週ある場合、最低月7回の無料速達が可能になりました。
引用:カスタマープラス公式HP
アントレサロン|会員限定の特典サービスが充実
アントレサロンのおすすめポイント ・入会金や保証金ゼロで契約できる ・1つの契約で東京都、神奈川県、埼玉県の全拠点を利用可能 ・専門の行政書士による法人設立サポートを提供 |
アントレサロンは、東京都、神奈川県、埼玉県に展開する会員制レンタルオフィス。初期費用0円、月額4,180円(税込)から利用可能です。
法人登記や郵便物受取、会議室利用など、ビジネスの基本機能を網羅したサービスを低コストで提供しています。
アントレサロンの特徴は、敷金・礼金・入会金不要で、1つの契約で全拠点の利用が可能なこと。都市銀行や信用金庫の法人口座開設実績も豊富で、ビジネスを始める際の信頼性を確保できます。また、すべての拠点は駅から徒歩5分以内とアクセスも抜群です。
料金体系は全部で3種類。なかでも上位プランの「フリーデスクプラン」「個室プラン」は、住所を借りながらオフィスのフリーデスクやラウンジも利用できるため、仕事場を探している人にもぴったりです。
「法人設立手続き半額」「本店移転の登記手続き半額」といった会員限定キャンペーンを複数実施しているので、該当する事業者は公式サイトをチェックしてみましょう。
運営会社 | 銀座セカンドライフ株式会社 |
オフィス住所地 | 銀座、日本橋、赤坂、新宿、渋谷、池袋、横浜、大宮など |
初期費用(税込) | なし |
月額料金(税込) | ・バーチャルオフィスプラン:4,180円 ・フリーデスクプラン:10,455円 ・個室プラン:33,000円〜 |
主なオプションサービス | 郵便メール報告/郵便転送/専用ロッカー/専用TEL番号/050FAX/電話秘書 |
アントレサロンの評判・口コミ
独立起業したため、どこで仕事をするか悩んでいたことがあります。自宅は家族が居るのでなかなか集中して仕事ができません。そんな時に、こういったコワーキングスペースがあることを知りました。会員制のレンタルオフィスなので、私のようなフリーで働く人に最適です。集中して仕事をする時に利用するだけではなく、外部の人間とちょっとした会議や打ち合わせを行う時などにも利用できて重宝しました。きちんとしたオフィスを持っていなくても、こういった場を使えれば仕事の効率化を図ることができます。しばらくオフィスを持つことはできそうにないので、もう少し利用する予定です。
PocketOffice(ポケットオフィス)|渋谷一等地の住所をレンタル可能
PocketOfficeのおすすめポイント ・月額1,078円(税込)で渋谷一等地の住所が利用可能 ・週一転送やLINE通知、都度転送など多彩な郵便物管理サービスを提供 ・3か月無料キャンペーンやAmazonギフト券プレゼントなどの特典あり |
コストを抑えながら都内一等地の住所が欲しい事業者におすすめなのが「PocketOffice」。月額1,078円(税込)で、渋谷駅から徒歩2分の好立地にあるオフィス住所が利用可能です。
創業支援に力を入れており、ホームページ制作や法人設立、税理士紹介など、スタートアップ企業をサポートするサービスを多数提供。1フロアに1テナントという贅沢な造りで、カフェのようなおしゃれなエントランスや、最大8名まで利用できる会議室も完備しています。
また、初回限定の「3か月無料キャンペーン」や「Amazonギフト券プレゼント」などの特典も見逃せません。PocketOfficeを利用して、渋谷区のブランド力を活かしながらスマートな事業運営を実現しましょう。
運営会社 | 株式会社Groove |
オフィス住所地 | 渋谷 |
初期費用(税込) | 入会金:5,500円 |
月額料金(税込) | 1,078円〜 |
主なオプションサービス | 週一転送/都度転送/電話転送/会議室利用/HP制作/助成金申請代行/法人設立サポート |
PocketOfficeの評判・口コミ
皆様より届いたプレゼントを受け取りました♡
お手紙やプレゼントを郵送してもらえるポケットオフィスとても便利☺️
PocketOffice 様の
フリーランスの強い味方
月額980円で利用できるバーチャルオフィス
「PocketOffice -ポケットオフィス-」渋谷オフィス
オープン2周年記念キャンペーン第二弾❗にてアマギフが当たりました。
ありがとうございます🫣🎀
用途別に紹介!おすすめバーチャルオフィス
ここからは、用途別におすすめのバーチャルオフィスを紹介します。以下をクリックすると該当箇所へすばやく移動できます。
とにかく安く利用したい人向け|おすすめ格安バーチャルオフィス
月額1,000円以下で利用できるバーチャルオフィスは以下のとおり。
クリックすると各バーチャルオフィスの紹介箇所へ移動します。
住所のみ・登記目的で利用したい場合におすすめのバーチャルオフィス
「住所だけレンタルしたい」「法人登記で自宅以外の住所を利用したい」という方におすすめのバーチャルオフィスは以下のとおり。
クリックすると各バーチャルオフィスの紹介箇所へ移動します。
ネットショップ運営におすすめのバーチャルオフィス
ネットショップ運営に適したプランを用意しているバーチャルオフィスは以下のとおり。
クリックすると各バーチャルオフィスの紹介箇所へ移動します。
個人事業主におすすめのバーチャルオフィス
個人事業主や法人成りを検討している事業者におすすめのバーチャルオフィスは以下のとおり。法人設立サポートや個人事業主向けの特典を用意している業者に絞っています。
エリア別・地域別のおすすめバーチャルオフィス
ここでは、エリア別・地域別のおすすめバーチャルオフィスを紹介します。自宅近くのバーチャルオフィスを探している方はぜひ参考にしてみてください。
以下をクリックすると該当箇所へ移動します。
東京都内のおすすめバーチャルオフィス
東京都内でバーチャルオフィスをお探しの場合は、以下のバーチャルオフィスをチェックしてみましょう。
- GMOオフィスサポート
- レゾナンス
- ユナイテッドオフィス
- DMMバーチャルオフィス
- ワンストップビジネスセンター
- Regus
- NAWABARI
- Karigo
- METSバーチャルオフィス
- ナレッジソサエティ
- バーチャルオフィス1
- カスタマープラス
- アントレサロン
- PocketOffice
関西(大阪・京都など)のおすすめバーチャルオフィス
関西に拠点を構えているバーチャルオフィス業者は、以下のとおり。
東北のおすすめバーチャルオフィス
東北に拠点を構えているバーチャルオフィス業者は、以下のとおり。
名古屋のおすすめバーチャルオフィス
名古屋にバーチャルオフィスを構えている業者は以下のとおり。
全国・海外に拠点のあるおすすめバーチャルオフィス
全国展開(20拠点以上)・海外展開しているバーチャルオフィスは以下のとおり。
バーチャルオフィスとは?
バーチャルオフィスとは、実際のオフィスに入居せずに法人登記や郵便物の受け取り、電話番号の利用などができる「仮想の事務所」のことです。
レンタルオフィスやコワーキングスペースと異なり、作業スペースは通常利用できません。主に住所や電話番号の貸し出しに特化しているため、業務は自宅やカフェなどで行いながら、事業用の住所を持つ目的で活用されています。
バーチャルオフィスの主なサービス
以下の表に、バーチャルオフィスで利用可能な主要サービスを整理しました。
サービス内容 | 概要 |
---|---|
住所のレンタル | 法人登記や法人口座の開設に利用できる住所を提供 |
郵便物の受け取り・転送 | 受け取った郵便物を指定の住所へ転送 |
電話番号のレンタル | 固定電話番号をレンタルでき、ビジネス専用の番号を取得可能 |
電話対応代行 | 専門スタッフが電話応対 |
FAX番号のレンタル・FAX利用 | 個人専用のFAX番号を利用可能 |
プライベートロッカーの貸し出し | 書類や資料の保管場所として専用のロッカーを利用可能 |
貸し会議室の提供 | 商談や打ち合わせ時に利用できる会議室をレンタルできる |
サービス内容を見てもわかるように、主なターゲットユーザー層は「事務所を構える段階には達していないが、事業用の住所が必要」な事業者です。
住所のレンタルに加え、事務所に必要な機能を提供してくれるのがバーチャルオフィスの特徴です。
バーチャルオフィスを活用するメリット
バーチャルオフィスを利用するメリットは主に以下の4点です。
- 低コストでオフィス機能をフル活用できる
- 自宅住所の公開を避け、プライバシーを守れる
- 住所変更時の煩雑な登記手続きが不要
- 一等地の法人住所でビジネスイメージを向上
それぞれ詳しく解説します。
低コストでオフィス機能をフル活用できる
一般的なバーチャルオフィスの月額利用料は1,000円〜数千円程度と、物理的なオフィスの賃料に比べて圧倒的に安価です。しかも法人登記用の住所提供はもちろん、郵便物の転送、電話対応、FAX番号の利用など、多様なオフィス機能を提供してくれます。
必要に応じて貸し会議室やコワーキングスペースの利用可能なプランを選択すれば、クライアントとの対面ミーティングや打ち合わせの場も確保可能。これにより、日常業務は自宅で行いながらも、プロフェッショナルなイメージを取引相手に与えられます。
自宅住所の公開を避け、プライバシーを守れる
バーチャルオフィスを利用する最大のメリットは、法人登記や名刺に自宅住所を記載しなくて済むため、プライバシーを保護できる点です。
特に個人事業主や小規模法人は、事業上どうしても自宅住所を公開せざるを得ないケースが多く、プライバシーの侵害リスクにさらされることもあります。バーチャルオフィスを活用すれば事業用の住所を別途確保できるため、自宅をビジネスの表舞台から切り離すことが可能です。
住所変更時の煩雑な登記手続きが不要
通常、法人の住所を変更する際には、法務局での登記手続きや書類作成、さらには法定費用が発生し、手間とコストがかかります。しかしバーチャルオフィスを利用すれば、これらの面倒な手続きを回避できます。
たとえ自宅を引っ越したとしても、法人の住所はバーチャルオフィスのまま据え置けるため、登記変更の必要がありません。
一等地の法人住所でビジネスイメージを向上
バーチャルオフィスを利用することで、小規模事業者であっても都心の一等地に法人住所を構えられます。
特に渋谷・銀座・新宿といった一等地の住所は、多くの企業がこぞって拠点を置くエリア。こうした場所に会社の住所を持つことで、顧客や取引先に対して「信頼できる企業」として認識されやすくなります。
バーチャルオフィスの注意点・デメリット
バーチャルオフィスを契約する前に以下のデメリット・注意点を確認し、それらを考慮したうえで契約の是非を判断しましょう。
- 許認可が必要な業種だとバーチャルオフィスで開業できないケースがある
- 郵便物の受け取りに時間がかかる
- 月額・年額単位で利用料金が発生する
- 銀行口座開設や融資審査が不利になる可能性がある
許認可が必要な業種だとバーチャルオフィスで開業できないケースがある
意外と知られていませんが、許認可が必要な特定の業種ではバーチャルオフィスでの開業が認められない可能性があります。
例えば宅地建物取引業や建設業、人材派遣業などでは、許認可の際に「個別専有の事務所」が求められます。バーチャルオフィスのように複数の企業と住所を共有する形態では、基準を満たせません。
また、弁護士や税理士、古物商などの士業や、金融商品取引業、産業廃棄物収集運搬業なども同様に、物理的なオフィススペースや設備の要件が必要とされます。そのため、バーチャルオフィスでは許認可が下りず、事業を行えない事態に陥りかねません。
該当する業種での起業を検討する際は、バーチャルオフィスの利用を避け、実体のあるオフィスを確保することが求められます。将来的に規制緩和される可能性もあるものの、現状では許認可の要件を事前にしっかり確認したうえで法人登記に臨みましょう。
郵便物の受け取りに時間がかかる
バーチャルオフィスを利用する際に注意したいのが、郵便物の受け取りに時間がかかる点です。
通常、郵便物は一度バーチャルオフィスの住所に届き、その後契約者の自宅や指定住所に転送されます。そのため、どうしても数日から1週間ほどのタイムラグが生じてしまうのです。
特に週1回や月1回といった定期的な転送サービスを選んでいる場合、請求書や重要書類が手元に届くまでに予想以上の時間がかかることもあります。そのため、支払い期限が迫っている書類や即時対応が必要な書類が届く場合は注意が必要です。
この問題を解決するには、郵便物の到着を即座に知らせる通知サービスや、即日転送オプションがあるバーチャルオフィスを選ぶのがおすすめ。また、郵便物の管理をデジタル化し、受け取り後すぐにスキャンしてデータ化してもらうサービスも便利です。
月額・年額単位で利用料金が発生する
バーチャルオフィスは初期費用を抑えられる反面、月々のランニングコストが発生するため、長期的に見ると予想以上のコストがかかることがあります。
基本的な月額料金は2,000〜5,000円程度ですが、郵便物の転送や電話代行、貸し会議室の利用などオプションサービスを追加すると、月額利用料が1万円近くになるケースも珍しくありません。
特に郵便物の転送には実費と手数料がかかり、利用頻度が多いとその分コストが膨らみます。「月額数百円~」といった宣伝価格は最低限のサービスのみを対象としていることが多いため、実際の費用は想定よりも高くなることを覚えておきましょう。
銀行口座開設や融資審査が不利になる可能性がある
バーチャルオフィスを利用すると、銀行口座の開設や融資審査で不利になる可能性があります。
特に銀行は口座開設時に「事業の実体」を重視するため、バーチャルオフィスを本店所在地としている企業は、実体が確認しにくく、信用度が低いと見なされる可能性があるのです。これにより審査が通りにくくなったり、通常より多くの書類提出を求められるケースが見受けられます。
融資審査でも同様の傾向が見られ、特に事業の安定性や継続性を示すための「事務所」としての信頼性が欠如していると判断されると、審査をクリアするのが難しくなる場合があります。
このようなリスクを軽減するためには、バーチャルオフィス利用時でも事業計画書や売上レポート、税務申告書などを整理し、事業の実体を明確に伝えることが大切です。また、バーチャルオフィスでも銀行との提携実績がある事業者を選ぶと、口座開設がスムーズになるケースもあるので、事前にチェックしておくとよいでしょう。
失敗しないバーチャルオフィスの選び方
初めてバーチャルオフィスを利用する場合、公式サイトを見ただけでは契約すべきか判断するのは困難です。そこで、ここではサービス比較時に押さえておきたい4つの選定ポイントを紹介します。
- 必要なサービス内容が提供されているか
- 利用総額料がはっきりわかる料金体系か
- 自宅からの近さ・アクセスの良さ
- 法人登記が可能か
必要なサービス内容が提供されているか
基本的な住所・電話番号のレンタルだけでなく、郵便物転送や来客対応、会議室の利用など、提供されるオプションサービスの充実度はオフィス選びの重要な決め手となります。
例えば頻繁に郵便物の受け取りや転送が必要な場合は、無料転送回数が多いプランを選ぶとコスト削減につながります。
また、法人登記や登記変更のサポート、経理代行といった起業支援の有無も要チェック。これらのサポートがあると、設立手続きや事務作業の負担が減り、事業に専念できる環境が整います。
一方で自社の業務に不要なサービスは、含めないほうが利用料金を抑えられます。バーチャルオフィスでは複数のプラン・オプションを用意している業者が多く、「大は小を兼ねる」という発想だと多額のランニングコストを強いられる可能性があるため注意しましょう。
利用総額料がはっきりわかる料金体系か
バーチャルオフィスを選ぶ際は、料金体系の透明性を重視しましょう。一見シンプルな料金プランでも、初期費用やオプション料金、法人登記の追加費用などが後から発生し、最終的な利用総額が予想以上に膨らむケースがあります。
特に個人事業主や小規模事業者にとって予算管理は事業の安定に直結するため、契約前に全ての費用項目を確認することが重要です。
例えば郵便物転送や電話代行、会議室利用といったオプションサービスは、プランによって料金が異なるため、自社の利用頻度に合わせて総額を見積もる必要があります。
また、年払いの割引や契約期間による料金変動なども要チェック。明確な料金体系を持つサービスを選ぶことで、予期せぬ出費を避け、計画的なコスト管理が可能になります。料金の不明瞭なバーチャルオフィスは避け、細かな費用がすべて開示されているオフィスを選びましょう。
自宅からの近さ・アクセスの良さ
バーチャルオフィス選びでは、住所の利便性だけでなく、実際に利用する際のアクセスの良さも重要なポイントです。
会議室の利用や郵便物の受け取りなど意外に足を運ぶ機会があるため、自宅からの距離は短いほうが業務効率が上がります。例えば急な来客や郵便物の受け取りが必要な場合、自宅から近ければスピーディーな対応が可能です。
また、取引先との打ち合わせや顧客訪問の際、最寄り駅からのアクセスの良さも重要です。例えば、東京では山手線沿線や新宿・品川といった主要ターミナル駅周辺が好まれます。徒歩10分以内のアクセスを目安に選ぶと、移動のストレスが軽減されるでしょう。
このようにバーチャルオフィスを選ぶ際は、立地の利便性とコストのバランスを考え、自分のビジネススタイルに合った場所を選定することが大切です。
法人登記が可能か
法人登記用にバーチャルオフィスを利用したい場合、まず確認すべきは「法人登記の可否」です。すべてのバーチャルオフィスで法人登記ができるわけではなく、登記がNGの物件や、登記可能でも追加料金が発生する場合があります。
法人登記が不可のバーチャルオフィスを選んでしまうと、本店所在地の登記ができず、会社設立そのものが頓挫する可能性もあるため、注意しましょう。
個人事業主から法人成りを考えている場合も、将来を見越して法人登記対応のバーチャルオフィスを選ぶのがおすすめ。登記サポートや料金体系などの細かな条件も確認し、自社に最適なサービスを選ぶことが成功への第一歩です。
バーチャルオフィスに関するよくある質問
最後に、バーチャルオフィスに関するよくある質問を3つ紹介します。
バーチャルオフィスの手続きの流れは?
バーチャルオフィスの契約手続きは、シンプルながらも重要なステップが含まれています。一般的な流れは以下の3ステップです。
(1)申し込み
まずは、公式サイトの申し込みフォームから必要事項を入力し、アカウントを作成します。法人契約の場合は代表者情報と会社概要を、個人事業主の場合は個人情報を記入します。オンライン手続きが主流で、24時間いつでも対応可能です。
(2)本人確認・審査
多くの業者ではeKYC(電子的本人確認)を採用しており、運転免許証やマイナンバーカードをスマートフォンで撮影し、アップロードするだけで簡単に本人確認が完了します。
なお、法人契約の場合は履歴事項全部証明書や印鑑証明書、個人事業主の場合は住民票などの提出が必要となることがあります。
(3)入金・利用開始
審査通過後、初期費用の支払いを経て契約成立となります。最短で即日、通常1〜7日程度で利用開始できるのが一般的です。
サービスによっては無料相談や内覧も可能なので、希望に合わせて柔軟に活用してみましょう。
住所貸しは違法と聞いたけど大丈夫なの?
バーチャルオフィスの住所貸しサービス自体は、法律上違法ではありません。商業登記法には、本店所在地として使用する住所に特定の制限がないため、法人登記や名刺、Webサイトの連絡先としてバーチャルオフィスの住所を使用できます。
ただし、過去にバーチャルオフィスが投資詐欺や違法ビジネスの拠点として利用された事例もあり、誤解されやすい側面があるのも事実です。そのため、利用する際は信頼性の高い事業者を選び、自身の業種に合った利用ができるかどうかを見極めることがポイントです。
バーチャルオフィスの住所を事業用に使用しても問題ない?
バーチャルオフィスの住所は、個人事業主や法人の事業用住所として幅広く利用されており、多くの場合問題ありません。
名刺やウェブサイト、さらには法人登記にも使用できるため、初期費用を抑えつつビジネスをスタートしたい方にとって理想的な選択肢です。ただし、利用に際してはいくつかの注意点を押さえておきましょう。
まず、バーチャルオフィスの住所を住民票登録や個人的な住所として使用することは禁止されているため、法律に抵触しないよう注意が必要です。また、建設業や医療業などの許認可が必要な業種では、バーチャルオフィスの住所では許可が下りないケースがあります。そのため、事前に利用予定のバーチャルオフィス業者や行政機関に確認を取ることをおすすめします。
バーチャルオフィスを活用してスムーズな事業運営を実現しよう!
本記事では、おすすめのバーチャルオフィス15社を紹介しました。
バーチャルオフィス探しを始めるとすぐに気づきますが、日本には数多くのバーチャルオフィスサービスが存在します。そのため、事前知識のない状態でサービスを選ぼうとしてみても、比較ポイントがわからず時間を無駄に消費してしまう可能性があります。
どのサービスがいいのか判断がつかない場合は、本記事で紹介した選び方を参考にしてみたり、公式サイトを訪問して詳細をチェックしてみたりするのが効果的です。
自分に合ったバーチャルオフィスと契約し、スムーズな事業運営を実現していきましょう。
マイクロ法人にはバーチャルオフィス利用がおすすめ!メリット・デメリットや厳選サービスを紹介
cikod.org
【2024年】名古屋のおすすめバーチャルオフィス比較14選!選び方や格安サービスも紹介
cikod.org