
はぁー週末は外出自粛だから自宅で過ごさないと。気が滅入るわ〜。

たしかに、ただ何となく過ごすとストレスが溜まっちゃうよね。
そこで今回は、自宅待機のコツを紹介するよ!

自宅待機にコツなんてあるの!?

うん。心と身体のバランスを保つために、2つの大事な心構えがあるんだよ。それは・・・
1.予定を組んで守ること
2.自分自身をコントロールすること
今回はこの2点について説明していくよ。これらを意識して自宅待機すれば以下の事が期待できる。
・自宅にいながらでも充実した生活を送れる
・自分のやることが定まり、身体を心の健康を保ったまま自宅待機を続けられる
それでは、以下解説していくね。
【コロナウイルス】自宅待機のコツを伝授!!快適在宅ライフ

自宅待機は多くの人にとって、ストレスの溜まる行為だ。
だけど、閉塞された空間で何百日も過ごす仕事があることを、ご存知だろうか?
それは
宇宙飛行士
だ。
今回は実際に国際宇宙ステーション(ISS)に204日間過ごした方から、自宅待機を乗り切るコツを学んでみようと思う。

200日以上も自宅待機に近い生活を送ってたなら、完全なる自宅待機マスターと言えるね!
動画の要点は以下。
・ルーチンをすること(予定を組んで守ること)
・自分自身をコントロールすること

これだけじゃあ理解しにくいので、補足説明していくね♪
(1)ルーチンをすること(予定を組んで守ること)
自宅待機で陥りがちなのが『やることが定まらず、何となく時間が時間が過ぎていく』こと。
実はこれが私達のストレスを溜める原因となっている。やることが決まっていないと雑念が入りやすく、ネガティブな事を考える機会が増える。
休日に自ら進んで自宅でゴロゴロ、という場合であれば問題ない。が、外出自粛を要請され止む無く自宅待機している場合は、抑圧された気持ちが増してストレスが蓄積される。
そこで重要なのが『予定を組むこと』だ。
やることを事前に決めておき、それを守る。そうすることで行動に意識が向けられて、自宅待機にもメリハリが生まれる。

自宅だとつい緩んだ生活を送りがちだけど、自分を律して生活を送ることが自宅待機のコツと言えるね!
(2)自分自身をコントロールすること
自分を知っていれば、精神が不安定になりそうな時でも適切な行動をとれる。
動画の宇宙飛行士は、ストレスが溜まってどうしようもない時に『日常から逃げたい』衝動に駆られる自分の性分を把握し、映画を観ることで日常生活から距離を置くようだ。
このように
・どんな時にストレスが溜まりやすいか
・ストレスが溜まった時の対処法
を把握しておくことで、閉塞感のある自宅待機でも乗り切ることが可能になる。

大事なのは、他の誰でもない『自分』の性格・傾向を知ること。
一般的な情報を基にストレス予防・解消を実践しても、それが君にあった方法なのかはわからないからね。

そうか!私だったら運動不足になるとストレス溜まるから、そうなる前に自宅でできるエクササイズをすればストレス予防になるかも!
終わりに

どうだったかな?宇宙飛行士からの貴重なアドバイスを参考にして、自宅待機の心構えは固まったかな?

実際に自宅でどのような事ができるかは、以下の記事を参考にしてね♪ 知っておくと快適度が格段に上がる情報を盛り込んでるよ♪

今回はこれでおしまい。読んでくれて本当にありがとう!またね!

